今日は、果樹低温被害に対する直接補償について、県に再要望しました。
資金返済猶予とその間の利子補給、共済掛け金の助成、「わけあり商品」への価格補填などが予算化されようとしていて、その一部については私も求めましたし、県統括監いわく、「画期的」なことだそうです。確かにそうですが・・・。
なんだか、しっくりこない・・・。
何で貨客船には、赤字補填し、その単価は100万から150万に上がるのに、果樹農家には赤字補填はないのか??とたずねると、
県統括監は、「貨客船は広い役割がある」と。
私は、「果樹農家は県の特産物を支えているという役割があるでしょ」というと、
旧ソ連のコルホーズ、ソフホーズじゃあるまいしと言われる。
今回画期的な支援策が組まれたとは、そうかもしれないが、県の農家に対する位置づけはそういう位置づけなのか・・・と、非常に残念。
私は、農業をしたことはないが、低温被害にあった農家の、「がんばって梨をつくるから、県も支援してほしい」という言葉が忘れられない。
農家は、単に自分の家の収入をあげるためにやっているわけじゃあない。農家は実際には赤字です。だけと、梨作りが好きだし、それが鳥取県のためになっていると思ってつくっていると思う。
なんだか、そのことを思うと、何らかの支援策が組まれたことは喜びたいが、農家に対する見方、そして被害に対する直接補償がないというのが、やっぱり、しっくりこない。
そして、がんばろうとしている農家に気持ちにこたえた予算になっているだろうかと思うと、切なくなる・・・。
がっくりしながら、浮かない気分で、帰りに、路地物の二十世紀梨をかって食べた。
開口一番、「やっぱり二十世紀梨は、シャキシャキして、うまい!」と娘が言った。
なんだか、その言葉に救われる思いがした。







2010年9月1日 - 9:54 PM
結果を出せない人に「君の努力が足りないんだよ」などと言うのは簡単なのですが、全般的に世の中には、努力しても結果をだせずに苦しんでいる人の方が多いのではないかと思いますよ。
選挙活動にしても、これだけ努力すればこれだけの票が稼げるなんて明確な基準はない、しかし結果を出せなくても愚直に努力するしかない、私はそのように考えます。
農業だって外見的には格好のいいものではないと思いますし、私は経験も興味もないけど、衣食住を成り立たせるためには必要不可欠で自然や天候に左右されやすい産業だからこそ、国や自治体からの支援が必要だと思います。
農業製品は、工業製品みたいに製造サイクルが短いわけではないし、天候にも左右されやすいからこそ、競争や効率一辺倒で発展するものではないと思うんです。
2010年9月2日 - 7:55 PM
ありがとうございます。本当に、言い続けることって大切だと思います。
それと農業の話は、梨農家の人たちに伝えたいなって思いました。ありがとうございました!