鳥取市との懇談

2010年5月26日 市谷 とも子

今日は、年2回開かれる、鳥取市と鳥取市出身の県議会議員との行政懇談会第1回目がありました。

鳥取市側からのテーマは、鳥取環境大学の公立化(独立行政法人化)、湖山池の汽水湖化などについてでした。どちらも、必要なことだとは思いましたし、他の県議からも積極的な意見が出されましたが、なんだか違和感を感じるのです。

だって、もともと高い公費を投入して、学費の高い、公設民営の環境大学を設立して、経営困難にしてきたのは、だれか。それは、あなたたち鳥取市長であり、県議会議員だったではありませんか。(共産党は反対しました)。その反省もしないで、もっともらしく、経営改善をとか、魅力ある大学をといっているのを聞いて、正直腹が立ちました。

この方たちは、現在の環境大学の経営陣を攻めあげますが、まずは、多額の税金を使って、公設民営という運営困難な手法を押し付けてきた反省を、市長ならびに他の県議にはしてほしいと思いました。そして、確かに困難になっている環境大学を再建するだめ、ニーズのある公立化への道へと踏み出すことはありうることだと思いました。

そして、私は、鳥取市側からの議題にはなかったのですが、東部広域が、河原の国英地区に建設しようとしている、大型可燃物処理場について、市長に尋ねました。

なぜ、東部広域が、手続き的に関係のない、河原の地域審議会に諮問し、答申を求めたのか?と。市長はちゃんと国英地域住民の意見を聞く(受け止める)べきだと求めました。

市長は、「東部広域で、河原の地域審議会に諮問しようとなって、東部広域から鳥取市へ依頼し、鳥取市から河原の地域審議会に話がいったと。当然河原地区のことなので、これまでにも8回河原の地域審議会では話し合ってきたので、諮問は当然」と言いました。

私は、「今までにも地域審議会で話し合ってきたなら、今回わざわざ、改めて河原の地域審議会に諮問する必要はなかったのではないか。今回の答申の扱いはどうするのか?」とたずねたら、

市長は、「今回の審議会の答申は正式扱いする。地元では賛成、反対両方意見があるから、両方尊重して決める」と。

もう一度市長にいいたかったが、時間がないとさえぎられいえませんでしたが、東部広域の会長は竹内鳥取市長であり、竹内広域連合の会長が、鳥取市の竹内市長にお願いして河原地域審議会に諮問する。自作自演ではないですか!! 自分で自分に諮問して自分で「OK」の答えを出しているようなもの。こんな茶番劇があるでしょうか!!

それに、いくら河原の地域審議会だからって言ったって、手続き的には何の関係もないのに、その答申を正式扱いするって、どういうことですか!!

こんな国英地域住民の気持ちを踏みにじる行為は、絶対に許せないと思いました。

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